魔女のすみか
六命のセルフォリーフやアンジニティ&コミュニティについてあれやこれしたりそれするブログです
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モモ「それではVTRと実況解説のほうご覧ください」
下の『VTR』をクリックでスタート
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モモ「ENo.710『オリヴィア・デフォール・コルストフィア』 所属国は『ギスランタリ』」
レイラ「そういえば、モモレッティさんもギスランタリ出身ですよね。 ちょっと贔屓目に見てしまうんじゃないですか?」
モモ「はーい、報道は公平公正に私情は挟まない。 それに私は南部の地方出身なんでー、北の方のしかもお嬢様じゃないですかー。 お嬢様じゃないですかー。 そりゃあまあ、こっちは下町って感じだけどー。 っていうか、上等ぶってるけど飯不味いんだよねー、北の方は! ピっツア万歳!ピッツア万歳!」
レイラ「はい、いい感じにコンプレックス刺激しちゃったようですね。 脳味噌カース・マルツしてないで、次行ってください、次」
モモ「所属企業は『Terra Fabrica』、搭乗リンクスは『クリューソス』」
モモ「Terra Fabrica社は土木工事用の機械製造で有名でしたが、近年魔力駆動型の機械の開発に方向転換。 ギスランタリでは魔力駆動の先駆者になり、現在勢力を拡大している企業です。 さて、クリューソスにもその技術が生かされているんですかね?レイラさん」
レイラ「動力が魔力駆動の非搭乗型。 外観からするとおそらく機動力を生かして戦うタイプでしょうか。推進システムもがっつりありますし。 トリッキーな動きで翻弄、なんて事もできるんじゃないでしょうか。 あのカラーリングは敵の目を引き付けるためか、はたまた趣味か。 とにかく、戦場に立てば目立つでしょうねぇ。 武装はパイルバンカーにワイヤーフック、チェーンナイフと、どことなく土木工事出身というところが滲み出ていますね」
モモ「はい、因みに外部兵装に魔力駆動の自社製品を予定していたそうですが、間に合わなかったとの情報が」
レイラ「まあ、お偉いさんと技術者の認識の相違は良くあることです」
モモ「さてさて、そんな機体に乗るリンカー、オリヴィア選手の来歴ですが……財閥であり魔導の名門コルストフィア家のお嬢様」
レイラ「ということは、魔術師としての適正もあるんでしょうねぇ。 また、変なスイッチ入ってないですか?大丈夫ですか?」
モモ「はーい、ご心配には及ばぬ。コルストフィア家はTerra Fabricaのスポンサーでもあり、今回セルフォリーフ救援のリンカーとして志願した、と。 因みに愛称はオデコちゃんとの事ですので、皆さん気軽に呼んであげましょうね、好意を持って」
レイラ「嫉妬っていうのは醜いものですねぇ」
モモ「さてさて、そんなオリヴィア選手ですが、ヒノモトのシオン選手、サクラリッジ選手とチームを組んで活動しているようですね。 チーム名は『グリッターハーツ』。 他現地協力者も居るとの事ですが現時点では詳細は不明」
レイラ「三人の中ではサクラリッジ選手の実力が抜け出ている感じはしますね。 他の二人はルーキーのようですし」
モモ「えー、シオン選手とサクラリッジ選手の所属するカタバミ重工とTerra Fabricaは技術提携しているそうですので、セルフォリーフ救援も協力といったところでしょうか」
モモ「さて、そんなグリッターハーツですが、救済活動の一環として露天から逃げ出した林檎を捕まえてほしいとの依頼を受け負ったようです。 はい、それではVTR見てみましょうか」
モモ「……」
レイラ「まあ、露天から逃げ出したって時点からしておかしいですよねぇ」
モモ「その辺に関しては、シオン選手がつっこみをつぶやいてくれてますねぇ」
レイラ「だんだん思考がずれてますけどね」
モモ「はい、そんなこんなでグリッターハーツの前に立ちはだかるはむっきむきのアップル達! もはやこれは、アップルとは呼べない!! アップルさんだあーーーー!!!」
モモ「こうなったら、やることはひとつ! やるしかない、やらいでか!! 『レッツ、リンケージ!!!』」
-通常戦開始!-
モモ「さて、各リンクス起動状態に入って……おっと、クリューソス単独でやけに前に出ていますが、これは作戦ですかね?」
レイラ「やっちゃいましたねぇ」
モモ「オリヴィア選手やっちゃったーーーーっ!! 若さ!! 若さゆえの過ちなのかーーーーーーっ!!!!!」
-非接触フェイズ~戦闘フェイズ TURN 3-
モモ「やっちゃった、オリヴィア選手とは対照的にサクラリッジ選手冷静に援護を行っていますね」
レイラ「有利な位置を確保して、着々とダメージを与えていますね。 これが積み重ねた年齢……経験の差といったところでしょうか」
モモ「シオン選手も地味ではありますが、しっかりと当てていっていますが……うーん、やっぱりオリヴィア選手のクリューソスに攻撃が集中してますね」
レイラ「機動力を生かして華麗に回避ともいきませんねぇ、完全に囲まれてますし」
モモ「さて苦しい所ですが……凌げるかクリューソス!! 凌げるか、オリヴィア・デフォール・コルストフィア!!!!!」
-TURN 4~TURN 5-
モモ「おおっと、ここでクリューソス!! 起死回生の必殺!! パイルバンカー・トライデントだああああああ!!!!」
レイラ「一撃避けさせた後に、懐に飛び込み、零距離から綺麗に決まりましたねぇ。 これはお見事と言って良いでしょう、冷静な状態でこれができればですが」
モモ「続けざまにサクラリッジ選手のシキミ零式! 別のアップルさんに必!殺!の! スプリットエッジ・ブーストだ!!!!! これほどまでに必殺という言葉が似合うリンカーがいるでしょうか!!!」
レイラ「クリューソスの動きを見て合わせに行きましたね。 これが入ると、相手は堪らない。 下手したら真っ二つにされかねません」
モモ「さて、ひるんだアップルさんの隙を見て、シオン選手クリューソスを援護。 こちらのルーキーは冷静です」
レイラ「軍属で訓練を受けてますからねぇ。 ヒノモトは錬度も高いと聞きますし」
モモ「入ったーーーーーー!!!! アップルさんBにサクラリッジ選手とシオン選手の連撃がHIT!!!!!! アップルさんB! 起き上がれない!!!!!!」
-TURN 6~TURN 7-
モモ「……サクラリッジ選手、興が乗ってきますね」
レイラ「きまっちゃってますね。 流石、『子供に見せたくないリンカー』一位。 ピー音用意しときますか? モザイクも」
モモ「貴女も現役当時大概でしたけどね……アップルさんCに集中攻撃! しかし、倒れない!!!」
レイラ「ここで、シオン選手地味にトドメを外してますね」
モモ「あーっと、逆にクリューソスへ集中攻撃だ!! クリューソスまだ動くか!? 動け!!!! 動かないーーーーーーっ!!!!!!」
レイラ「あー、魔力駆動が止まりましたね。 残念ですが」
モモ「クリューソスが撃破はされましたが、アップルさんも虫の息。 ここは二人とも確実に当てて、アップルさんを同時に地面に沈めました!!」
モモ「さて、今回の試合を振り返ると、ルーキー二人の差が出てしまったという形でしょうかね? レイラさん」
レイラ「初陣は 墜ちるくらいが 丁度いい」
モモ「なぜハイク風」
レイラ「まあ、攻撃を一手に引き受けた結果というところもありますし。 これからに期待しましょう。 セルフォリーフ救援も、オリヴィア選手のリンカー人生もまだ始まったばかりですし」
モモ「はい、元チャンプのありがたいお言葉入りました。 苦い経験を乗り越えて成長してもらいたいものです。 セルフォリーフは君の力を必要としている!!!」
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